Skip to content

Roametic-Travel~余白の旅

大阪から牛窓・岡山へ。海を見渡すカフェと、おいしい寄り道の一日
Journal

大阪から牛窓・岡山へ。海を見渡すカフェと、おいしい寄り道の一日

K.V.T ・

訪問日:2026年8月12日|大阪発・自家用車の日帰り旅

2026年8月12日、朝5時。大阪を自家用車で出発。向かうのは、岡山県瀬戸内市の牛窓です。

朝食のひと皿から始まり、神社に立ち寄って、丘の上から瀬戸内海を眺める。昼は牛窓の「旬魚定おばんや 魚魚」、夜は岡山市内の焼肉「マンボ」へ。途中で予定を変えながらめぐった、夏の日帰り旅です。

写真を見返すと、食卓に並ぶ野菜や、海に重なる島影、窓辺のコーヒー道具が目に留まります。名所の名前と同じくらい、その間にあった風景を残しておきたくなりました。

朝5時、大阪から車で出発

今回の移動は自家用車。8時の朝食を目指し、朝5時に大阪を出る行程です。

大阪といっても出発する場所で所要時間は変わります。途中の休憩や道路の混雑も見込み、到着時刻には幅を持たせておきたいところ。帰りは岡山市内を21時に出る予定なので、大阪への到着はさらに遅くなります。

8:00|キノシタショウテンで、旅の朝ごはん

最初の目的地は、瀬戸内市邑久町尾張342-2の「キノシタショウテン」本店。

器いっぱいに盛られた朝食が、この日の最初の写真です。こんがりと焼けたチーズのトーストに、かぼちゃや葉野菜。もう一枚には、卵やトマトをはさんだ厚みのあるサンドイッチが写っています。

木のテーブルに、土の色をした器。朝食の写真だけでも、旅が始まった気分がよみがえります。

キノシタショウテンのチーズトーストと野菜の朝食
卵やトマトをはさんだサンドイッチと付け合わせの野菜

9:00|牛窓神社と、駐車場近くのひまわり

朝食のあとは牛窓神社へ。行程では裏参道から車で向かい、参拝と御朱印の時間を取っています。

写真に残っているのは、「牛窓神社参道」と書かれた案内板。木々の緑の中に、大きな赤い矢印が立っています。車で向かう際は、現地の案内に従って駐車場へ。

牛窓神社参道へ向かう矢印と案内板

駐車場近くでは、ひまわり畑も撮影しました。花がうつむき、葉が幾重にも重なる姿に、夏の時間が写っています。

毎年同じ場所で見られるとは限らない、参拝の途中で出会った夏の風景です。

牛窓神社の駐車場近くで撮影したひまわり畑

10:00|牛窓オリーブ園へ。丘の上で海を眺める

牛窓オリーブ園では、町と港、その向こうの島々を見渡す時間を。

写真の海は淡い青。陸地と島影が幾重にも重なり、港を進む船の航跡が細く伸びています。景色を大きく一枚に収めると、牛窓の町と海の距離がよくわかります。

牛窓の町と港、その向こうに重なる瀬戸内海の島々

園内で目に留まったのは、淡いピンク色のポスト。写真の看板には「幸せ運ぶ恋ポスト」とあります。現地の案内には通常の郵便物を投函しないよう書かれているので、普通の郵便ポストとは区別して楽しみたい場所です。

オリーブ園に立つ淡いピンク色の幸せ運ぶ恋ポスト

山の上のロースタリで、窓の向こうの瀬戸内海を

オリーブ園と合わせて立ち寄るのが「山の上のロースタリ」。大きな窓の向こうに海が広がり、手前にはコーヒーの道具が並びます。

ミル、ドリッパー、サイフォン。窓から入る光が、金属やガラスの輪郭を照らしています。海の景色とコーヒーを淹れる場所が、一つの写真に収まるカフェです。

海を望む窓辺にコーヒーミルやドリッパーが並ぶ店内
山の上のロースタリのカウンターに並ぶサイフォンとコーヒー器具

昼食|「旬魚定おばんや 魚魚」へ予定変更

昼食は、当初考えていた「うしまど茶屋 潮菜」から「旬魚定おばんや 魚魚(とと)」に変更しました。

魚魚は、牛窓町牛窓2406-1にある海辺の食堂。瀬戸内市の公式観光案内では、漁師が営み、その日に揚がった魚を使う日替わり定食の店として紹介されています。牛窓で魚の食事を楽しみたいときの候補になる一軒です。店舗案内はこちら。

この日いただいたのは、刺身定食。白い角皿に盛られたお刺身に、ごはんと汁物、小鉢、漬物が並ぶ一膳です。

写真には、かぼちゃの小鉢や魚のおかずも。大きなお盆にいくつもの器が収まり、牛窓での昼ごはんをそのまま残した一枚になりました。

旬魚定おばんや魚魚で食べた刺身定食。刺身、ごはん、汁物、小鉢、漬物が並ぶ一膳

午後|水没ペンションと、だがし売場へ

当初は牛窓島巡りクルージングも予定していましたが、事前予約が必要なことと当日の時間の都合から、今回は断念しました。

午後は、時間があれば立ち寄りたいと思っていた水没ペンションへ。

水没ペンション|鹿忍グリーンファーム跡

牛窓町鹿忍にある「鹿忍グリーンファーム跡」、通称・水没ペンション。水面に茶色い曲面屋根の建物が並ぶ、不思議な風景を見に立ち寄りました。

水面に浮かぶように見える建物と、その手前に茂る草。オリーブ園から見た広い海とは違う、不思議な風景です。一般公開の見学施設とは確認できていないため、敷地には立ち入らず、現地の表示に従ってください。

水面に茶色い曲面屋根の建物が並ぶ風景

日本一のだがし売場

「日本一のだがし売場」の看板には、お菓子を持ったキャラクターが並びます。午前中の海や緑とはまた違う、楽しい色が旅に加わります。

日本一のだがし売場のキャラクターが描かれた屋外看板

夕食|岡山市内の焼肉「マンボ」へ

夜に予定していた夏の幻想庭園には行けず、夕食は岡山市北区丸の内1-12-12の「焼肉のマンボ」へ向かいました。旭川沿いの散策と岡山城のライトアップも、今回は見送っています。

マンボは七輪で焼く焼肉のお店。牛窓から岡山市内へ移動し、この日の締めくくりは夕食の時間になりました。店舗の公式案内はこちら。

海辺の朝食から始まって、昼は魚魚、夜は焼肉。食事の場所をたどると、この日の旅の流れが見えてきます。幻想庭園は、次の岡山旅に残した楽しみになりました。

2026年8月12日の行程を振り返る

時間の目安立ち寄り先
5:00大阪を自家用車で出発
8:00キノシタショウテン本店で朝食
9:00牛窓神社、駐車場近くのひまわり
10:00牛窓オリーブ園・山の上のロースタリ
昼旬魚定おばんや 魚魚で刺身定食
午後水没ペンション(鹿忍グリーンファーム跡)
14:20日本一のだがし売場
16:30岡山市内へ
夜焼肉「マンボ」で夕食
21:00予定大阪への帰路へ

大阪から日帰りでめぐるなら

朝食、神社、丘のカフェ、買い物、そして岡山市内での夕食。大阪から車で向かうと、朝早くから夜までの長い一日になります。

クルージングを旅の中心にするなら、先に予約を確保してから、周りの予定を組むと安心です。夏の幻想庭園を合わせたい場合も、その年の開催日と入園時間を確かめておきたいところ。

今回は予定がいくつか変わりました。それでも、丘の上から見た海や、道中で出会った景色は写真に残っています。行けなかった場所は次の機会に残して、食事と寄り道を楽しむ。そんな牛窓と岡山の一日になりました。

岡山の別の一日を考えるなら、備中高梁の日帰り旅もどうぞ。

旅の前に確認する公式案内

営業時間・休業日や催しの日程は、訪れる日の案内をご確認ください。